シーツ.jpで長く販売している、スーピマコットンサテンのシーツ、掛けカバー、ピローケース。
実は私自身、このシリーズを15年以上使い続けています。
販売している商品だから使っている、というよりも、私自身がこの生地を気に入っていて、気がつけばずっと使い続けてきました。
15年以上使ってきたからこそ感じることがあります。
肌ざわりのこと。
羽毛布団に掛けたときのこと。
洗濯を繰り返したあとのこと。
そして、お気に入りの寝具で一日を終えられること。
今回は、シーツ.jp店長 田中宣子が、実際に長年使い続けて感じているスーピマコットンサテンの魅力についてお話しします。

Q. 最初にスーピマコットンサテンを使ったとき、何が印象に残りましたか?
田中
一番印象に残ったのは、肌ざわりのよさと、色のきれいさでした。
「これが自分のベッドで使えるんだ」
そう思ったとき、幸せだな、と感じたのを覚えています。
そして面白いのは、私の場合、このベッドリネンのよさを強く感じるのは、夜よりも朝なんです。
夜は疲れていることもあって、毎晩シーツのことを意識してベッドに入るわけではありません。
でも朝、ベッドメイキングをするときには、今でもかなりの頻度で、
「ほんと、このベッドリネンはいいな」
「ああ、これにしてよかった」
と思います。
15年以上使っているのに、毎日の暮らしの中でそう思える。
私にとっては、それがとても大きなことです。
Q. スーピマコットンサテンは、どんな肌ざわりですか?
田中
まず感じるのは、生地の滑らかさです。
でも、私が好きなのは、ただ滑らかなだけではありません。
シーツやピローケースに触れたときに、コットンの気持ちよさ、爽やかさをきちんと感じられるところが好きです。
実は私は、もっと高級なインド超長綿のピローケースも持っています。
滑らかさだけを比べれば、そちらのほうが滑らかだと感じます。
それでも、普段使うものとして私が好きなのは、スーピマコットンです。
滑らかさがありながら、コットンらしい爽やかな風合いも残っている。
そのバランスが、自分にはとても心地よいのだと思います。

Q. 掛けカバーとして使ったときの魅力は?
田中
掛けカバーでは、シーツやピローケースとはまた少し違うよさを感じます。
生地が軽く、羽毛布団によくなじみます。
羽毛布団のふっくらした感じや温かみを損なわず、体に自然に沿ってくれる感じです。
特に好きなのが、首元の肌ざわりです。
掛け布団を首元まで掛けたとき、生地が肌に触れます。
そのときの滑らかな感触が、とても心地よい。
羽毛布団そのものの心地よさを邪魔せず、そのよさを引き出してくれる掛けカバーだと感じています。
Q. 15年以上使ってわかったことはありますか?
田中
一番驚いているのは、長く使っていても風合いの変化が少ないことです。
もちろん、使い方や洗濯方法によって違いはあると思いますが、私自身が使っているものについては、何年も洗濯を繰り返していても、風合いが大きく変わったという印象がありません。
私は乾燥機も使っていますが、長さ方向に1cm程度縮んだかな、というくらいでした。
洗濯をして、乾いたものを畳みながら、
「これ、ずいぶん長く使っているよな」
「でも、本当に長持ちするな」
と思うことがあります。
長く使っているうちに、肌にもなじんでくる。
その感じも、とても好きです。
※上記は店長自身の使用環境での感想です。洗濯方法や使用状況によって、縮みや風合いの変化には個人差があります。
Q. 新品と長く使ったものでは、違いがありますか?
田中
たまに新しいものを使い始めると、
「あ、新品とはやっぱり少し違うんだ」
と思います。
新品のほうが、ほんの少し光沢があります。
でも逆にいうと、私の場合、長く使ったものとの違いを感じるのは、そのくらいなんです。
「こんなに長く使っているのに、これだけしか違わないんだ」
と、改めて驚くことがあります。
新品には新品の、少しパリッとした気持ちよさがあります。
そして長く使ったものには、肌になじんだ気持ちよさがあります。
私はどちらも好きです。
Q. 長年使う中で、色は変えてきましたか?
田中
はい。使う色は、その時々で変わってきました。
最初はピンクでした。
ピンクは気分を華やかにしてくれる、と聞いて選びました。
その後、引っ越しをしたこともあり、ナチュラルに。
そして現在は、落ち着いて眠れそうな色としてライトブルーを使っています。
同じシリーズを使い続けながら、その時の住まいや気分に合わせて色を変えることができたのも、よかったと思います。
その時々の自分に合う色を選ぶ。
寝具だからこそ、そんな楽しみ方もできるのだと思います。
※色選びについて詳しくは、別の記事でご紹介しています。
「スーピマコットンの色の選び方」へ
Q. もっと高級なコットン製品もありますよね?
田中
あります。
インド超長綿やスイスコットン、さらに織り密度の高い生地など、世の中にはもっと高価格帯のベッドリネンも存在します。
ですから、「スーピマコットンがすべての方にとって一番」と言うつもりはありません。
ただ、私自身がいろいろな生地に触れてきた中では、品質と価格のバランスがとてもよい素材だと感じています。
滑らかさがありながら、コットンらしい爽やかな風合いもある。
そして、長く使える。
私にとっては、そのバランスがとても魅力的です。
Q. どんな方に向いていると思いますか?
田中
滑らかな肌ざわりを楽しみながら、コットンらしい風合いも感じたい方には、特に合うと思います。
逆に、平織りのざっくりとした感触や、オックス生地のようなしっかり厚みのある生地がお好きな方には、少し好みが違うかもしれません。
寝具の肌ざわりには好みがあります。
だからこそ、「高級だから」「人気だから」という理由だけではなく、自分がどんな肌ざわりを心地よいと感じるのかで選んでいただければと思います。
Q. 初めて試すなら、何がおすすめですか?
田中
最初からシーツ、掛けカバー、ピローケースを全部揃えるのは迷う、という方もいらっしゃると思います。
そんなときは、私はピローケースをおすすめします。
シリーズの中では比較的手に取りやすい価格ですし、顔や首元に直接触れるので、スーピマコットンの滑らかさや、コットンらしい気持ちよさを感じていただきやすいと思います。
まず一枚使ってみる。
そして、「この肌ざわり、好きだな」と思っていただけたら、シーツや掛けカバーへ広げていく。
そんな使い方でもよいと思います。
Q. なぜ、それほど長く使い続けているのでしょう?
田中
これは、言葉にするのが少し難しいです。
私は人に物を強くすすめることがあまり得意ではありません。
「絶対にこれがいいですよ」
とは、なかなか言えません。
でも、日常で使っている何かを新しいものに替えたとき、
「わあ、こんなに気分が変わるんだ」
「これを買ってよかった」
「毎日の暮らしが少し心地よくなった」
と思った経験がある方なら、分かっていただけるかもしれません。
私にとって、このベッドリネンはそんな存在です。
疲れている日に、
「今日は、自分のお気に入りのシーツで眠れる」
と思う。
自分が好きで、愛着を持って使っているシーツ、掛けカバー、ピローケースで一日を終えられる。
そう思うと、気持ちが安らぎ、少し幸せな感じが湧いてきます。
疲れている日でも、自然に感謝の気持ちが湧くことがあります。

好きなものを選ぶことで、毎日の暮らしは少し豊かになる
気に入ったもの、好きなものを、生活の中に取り入れる。
それは、とても小さなことかもしれません。
でも、シーツやカバーは毎日使うものです。
一日の終わりに、自分のお気に入りのベッドリネンで眠る。
そして朝、ベッドを整えながら、
「やっぱり、これにしてよかった」
と思う。
自分の好みのものを選び、購入し、毎日の暮らしの中で使う。
自分自身の選択によって、毎日の暮らしを少し豊かにできる。
そのことを実感できるのが、私にとってのスーピマコットンサテンなのだと思います。
スーピマコットンサテンを試してみたい方へ
滑らかな肌ざわりと、コットンらしい爽やかな風合い。
毎日使うものだからこそ、その心地よさを感じていただけたら嬉しく思います。
はじめての方には、まずピローケースから試していただくのもおすすめです。