スーピマ超長綿シリーズのシーツやカバーのタンブラ乾燥機利用について
シーツjpで人気のスーピマ超長綿シリーズのボックスシーツ、掛け布団カバー、ピローケースの、タンブラ乾燥機の利用についてお問い合わせを頂戴します。
ここでは、メーカーさまの洗濯表示と、実際にタンブラ乾燥機を使用した場合の、商品の変化をお伝えします。スーピマ超長綿シリーズのシーツやカバー、ピローケースを長く、快適に、お使いいただくためにお役立てください。
目次
1.メーカーさまの洗濯表示でのタンブラ乾燥機の利用
メーカーの、洗濯表示では、スーピマ超長綿シリーズの商品は、タンブラ乾燥は、お使いいただけないとの表示となっております。
ただ、現在の一般的な洗濯事情では、多くの方がタンブラ乾燥機を利用されている方がいらっしゃいます。そこで、商品を実際にタンブラ乾燥機を利用したらどうなるかを、次にお伝えしていきます。
2.実際のタンブラ乾燥をした結果
ここからは、シーツjp店長の田中宣子が、個人的に、スーピマ超長綿の商品を、洗濯、乾燥機を使用した後の、商品の状況をお伝えします。
具体的には、スーピマ超長綿シリーズのピローケースを、週に1回、全自動洗濯機とタンブラ乾燥機(ガスタイプ)を使用し洗濯し、10年間使用した後の、変化を、新品の商品との比較でお伝えします。
あくまでも、個人的な、使用状況でございます。
メーカーからは、タンブラ乾燥は不可の、表示となっております。ご参照程度におさめていただけますれば幸いです。
スーピマ超長綿ピロケースを、週1回、洗濯、ガス乾燥機で、10年間使用した結果:
スーピマ超長綿ピロケース:
パッケージに記載されている商品サイズ
- 50 x 90 cm
A.洗濯前と、B.洗濯後、C.乾燥機を1度使用後の商品の実寸
- A.洗濯前:サイズ実寸 52 x 92.5 cm
- -洗濯-
- B.洗濯後の濡れたままの状態:サイズ実寸 51 x 91.5 cm
- --ガス乾燥機:乾燥時間:25分-
- C.乾燥後の状態:サイズ実寸 50 x 90.5 cm
以上が、実際の数値です。
まとめますと、10年間、週1回、タンブラ乾燥機を利用し続けた結果、
- 幅は、新品が、51㎝から50cmで、1cmの縮み。
- 長さは、新品が、91.5㎝から90.5cmで、1cmの縮み。
という結果になりました。
上記を踏まえ、タンブラ乾燥機のご利用をご判断いただければ幸いです。
お問い合わせはお気軽に
ご不明な点は、どうぞお気軽に、→ お問い合わせ くださいませ。シーツjpの田中宣子が、責任をもって、お答えいたします。
肌ざわり滑らかさ、上品な色合いで人気のスーピマ超長綿生地のシーツ、カバーで快眠をお楽しみください
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この記事を書いた人
田中宣子
シーツjp店長。上級睡眠健康指導士(認定登録番号 第662号)。
専門分野の、快眠のための寝具の販売、及び、ご相談、ホームファニシング、インテリア販売に、1994年から従事。1923年創業の弊社の店舗にて、対面で23年間、お客さまにぐっすり眠れるための寝具のコンサルティング、ご提案、販売を担当。その経験を活かし、現在は、オンラインにて気持ちよく眠っていただくための、ベッド用寝具の販売、ご提案、ご相談に注力。
前職は、米国の航空会社のマーケティング部アジア統括スーパーバイザー。お客さまが快適で安全な空の旅を楽しんでいただくための仕事に従事。
たずさわるすべての方々とそのご家族が、ぐっすりと気持ち良く眠り、心地良く目覚め、活力いっぱいに、毎日をお幸せにお過ごしいただけるよう、仕事をしています。
ぐっすり気持ちよく眠るための寝具のご相談は、お気軽にお寄せください。