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ボックスシーツの洗濯方法

ボックスシーツの洗濯方法

ボックスシーツの洗濯方法をお伝えします。しわやほこりの付着を防ぐ方法もお伝えします。清潔なシーツで、心地よくお休みいただくために、お役立てくださいませ。

ボックスシーツの洗濯方法

  1. ボックスシーツの汚れをきちんとおとすためには、容量より、少し多めの水の設定を洗濯します。
  2. 中性洗剤を使って洗濯します。
  3. 柔軟剤、洗濯用漂白剤は、希望によってお使いいただいて問題ありません。(漂白剤は、色のあるシーツの場合は、ご注意ください。)
  4. しわとホコリの付着を防ぐためには、寝具用の大きい洗濯ネットに入れて、洗濯します。
  5. ボックスシーツをジャバラ折にして大きい寝具用の洗濯ネットに入れると、しわになりにくくなります。
  6. タオルなど、繊維が抜けやすいものとは、一緒に洗濯しないようにします。
  7. 洗濯前に、ボックスシーツのゴムの部分や、角の部分にホコリがたまっていたら、取り除いてから洗濯します。
  8. 脱水後、洗濯竿にかけて干します。しわになりにくいように、広げて、長方形になる用に干しましょう。
  9. 部屋干しの場合は、除湿器やサーキュレーターを使うと、早く乾き、においも生じにくくなります。
  10. 乾燥機の利用は、お使いのボックスシーツが、タンブラー乾燥が可能かどうかを確認するようにしましょう。
  11. タンブラー乾燥が可能な場合、乾燥機に入れる前に、シーツを広げ、しわを伸ばすようにほぐしてから、入れます。ほかのものと一緒に入れず、1~2枚ずつ乾燥機に入れて乾燥させます。早くしわにならずに、乾燥できます。

 

クリーニングサービスの利用

ボックスシーツは、クリーニングサービスの利用ももちろん可能です。パリッと、しわのない仕上がりになります。

糊の具合は、クリーニングサービスの方に、好みをお伝えするようにしましょう。糊が強いと、生地が固くなり、寝心地がよくありません。糊を希望する場合は、薄めに仕上げるようお伝えください。

 

毎日使うボックスシーツ、洗濯の頻度は、最低、週に一回は、洗濯することをおすすめいたします。

清潔なシーツで、ぐっすりと快眠していただけますれば幸いです。

寝具の疑問、ご不明な点は、どうぞお気軽にお問い合わせくださいませ。


この記事を書いた人

田中 宣子

シーツjp店長。上級睡眠健康指導士(認定登録番号 第662号)。
専門分野の、快眠のための寝具の販売、及び、ご相談、ホームファニシング、インテリア販売に、1994年から従事。1923年創業の弊社の店舗にて、対面で23年間、お客さまにぐっすり眠れるための寝具のコンサルティング、ご提案、販売を担当。その経験を活かし、現在は、オンラインにて気持ちよく眠っていただくための、ベッド用寝具の販売、ご提案、ご相談に注力。
前職は、米国の航空会社のマーケティング部アジア統括スーパーバイザー。お客さまが快適で安全な空の旅を楽しんでいただくための仕事に従事。

たずさわるすべての方々とそのご家族が、ぐっすりと気持ち良く眠り、心地良く目覚め、活力いっぱいに、毎日をお幸せにお過ごしいただけるよう、仕事をしています。
ぐっすり気持ちよく眠るための寝具のご相談は、お気軽にお寄せください。